私が尊敬できる女性

新着記事

きれいな言葉遣いを日頃から

きれいな言葉遣いを日頃から

仕事が出来て容姿もきれいなのに、言葉遣いが汚いだけで悪印象を与えマイナスのイメージを持たれます。逆に、仕事や容姿は普通ですが言葉遣いがとてもきれいな人は、それだけで相手に良い印象を与え仕事もスムーズにはかどり、尊敬されることがあります。
特に医療機関では体調など何らかの不安を抱えて見えられる患者さんに対し、窓口や看護師、医者が何気なく使った言葉によって、ショックを受けたり不信感を与えてしまうことがあります。患者さんに安心して気持ちよく診療を受けていただくためには、どのような話し方や言葉遣いをすれば良いのでしょうか。

言葉遣いで印象がかわる

言葉遣いで印象がかわる文化庁の統計で、自分自身の言葉遣いについて「非常に気を遣っている」「ある程度気を遣っている」と答えた人は77.9%もおり、多くの人が言葉遣いを気にしていることがわかります。言葉遣いは間違えると自分が恥をかくだけでなく、相手に誤解や不快感を与えてしまい、仕事の結果や自分の勤めている医療機関の印象まで変わってしまいます。
適切な言葉を遣うためには、尊敬語と謙譲語を使い分け言葉の意味を理解し誤用を防ぐこと、そしてなにより使う場面に合わせて適切な表現を選ぶことが重要です。

きれいな言葉遣いをするコツ

きれいな言葉遣いをするコツ言葉を使い分けるときに覚えておくと便利なものがあります。それは「和語」と「漢語」です。和語と漢語の違いは「おところ(和語)→ご住所(漢語)」のように、ほとんどの場合、和語には「お」がつき、漢語には「ご」がつきます。和語のほうが柔らかい感じがするので患者相手などの会話には良いですが、ビジネスなどきっちりした話をする時は漢語の方が改まった感じを与えますのでTPOに合わせて使い分けしてください。
また敬語を上手に使うことできれいな言葉の印象をあたえます。医療関係で頻繁に用いられる「どうしたの?」という言葉1つでも、丁寧な表現にした「どうしました?」がありますが、これはまだ敬語にはなっていません。敬語にするには「どう」を「いかが」に、「した(する)」を「なさる(される)」に変えて「いかがなさいました?」という言葉にします。表現が少し堅いと感じたら、どちらかの表現を取り「いかがされましたか?」「どうなさいましたか?」にすると少し柔らかくなります。敬語を使わないのも失礼ですが、つい気負いすぎて敬語を過剰に使用すると、時として相手に違和感や慇懃無礼な感じを与えかねないので気をつけましょう。

言葉遣いの見直し

言葉遣いの見直し自分の言葉遣いについて、もしかすると間違っているかもしれないと感じることがあっても、周りが同じように使用していたら間違えてないんだ、大丈夫なんだと思いきちんと調べないでそのままにしている人が多くみられます。しかしそれが癖になり、大事な場面で同じように使ってしまい恥をかいてしまうこともあるのです。そうならないように、時々自分の言葉や他の人の言葉遣いを見直し、お互いチェックしてみましょう。よく間違われる尊敬語と謙譲語の適切な使い分けを少し気に掛けるだけで、敬語のミスが減り美しい言葉遣いになります。

あわせて読みたい記事